富良野市の未来が見える共創のまちづくり

 

  • コロナの収束に向けたきめ細やかな対応策(ワクチン接種等)の実施
  • 子育て世代の生活をサポートする高校生までの医療費無償化
  • 情報通信技術を活用した高齢者の見守りとコミュニティの創造
  • 医療データの共有による医療の提供と医療機関との連携強化
  • 保育・介護人材の確保に向けた融資制度の創設
  • コロナ収束後の経済復興支援対策を全力で推進
  • スマート農林業の推進による自動化・省力化で成長産業化
  • 農地整備事業に取り組む地域を積極的に支援
  • 公民連携による中心市街地活性化(フラノマルシェ3事業)
  • テレワーク・ワーケーションの推進支援と事業所招致
  • 人手不足を解消する人材確保・若者の移住定住の促進支援
  • 地域資源を活用した企業誘致(水・空気・食品・環境等)
  • ITを活用した観光情報発信の推進支援
  • 外国人観光客の誘致強化
  • 観光と食・健康・環境・文化とのコラボによる観光資源開発
  • 市民と行政のコミュニケーションの強化促進
  • 住民自治の実践・共同プロジェクトのによる公民連携
  • 富良野市文化芸術振興条例の制定による文化芸術の振興
  • 町内会コミュニティ活動の充実に向けた取り組み支援
  • スポーツセンターの耐震改修による施設の改築
  • 太陽光・小水力・ペレット等の再生可能エネルギーの普及・拡大
  • ゼロカーボンシティの推進(脱炭素ロードマップの策定)
  • 道路・河川等の強靱化と除排雪の効率化
  • 富良野の自然を活用したアウトドア関連事業への支援
  • 市内高校の再編
  • 特別支援学校の開設を推進
  • 人生を育む生涯学習の充実
  • 多世代世帯(家庭)への支援・促進
  • イノベーションに取り組む若者の活動支援
  • ふるさと納税の積極的な取り組みによる自主財源の確保
  • 新市庁舎1階の総合案内窓口業務の充実
  • デジタル技術を活用した行政手続きの簡素化
  • マイナンバーカードを活用した行政サービスの向上
  • 市民の意見を取り入れた新市庁舎の有効活用
  • シティプロモーションを推進し富良野のブランド化

 

私の決意

 人生の様々な場面において、少子高齢化・人口減少が進んで地域住民が「健幸」であるために、より多くの方々が健康づくりを実践・継続できる仕組み作りが重要です。

 ふらのに住むすべての住民が、健康で生きがいを持ち、安心安全で豊かな生活を営むことでまちづくりの規範として、元気で幸せに暮らせる新しい都市構想の実現を図ってまいります。

 地域の核となるすべての家庭が助け合い、主体的に健康維持・社会参加することで、地域の活性化を進めてまいります。

 「まち」は、住むと健幸的な生活に自然と誘導され、歩きやすい・歩きたくなる街並みや、心地のよい場所があるという環境を整えることで、思わずまちに出て人と交流して、学び健康寿命が延びる「まち」でなくてはなりません。

 「ひと」は、人とのコミュニティが醸成され、人間関係がうまくいくこと、仕事に満足できること、他人を愛すること、他人から認められることなど、人生の意味を見いだし、それを幸せだと感じられることが必要です。

 「しごと」は、問題や困難に直面している人たちを孤立させず、互いに協力し、喜び合い、「健幸」を意識しながら、食と観光、文化、スポーツ、体験、医療、福祉などをとり組み合わせた経済活動の構築を図ってまいります。

 そのために、自助・共助・公助のバランスの良い社会に転換し、「誰一人取り残さない」という思いを胸に、市民と対話を重ね「共創のまちづくり」に邁進してまいります。

北 たけとし